
うつの自覚症状
うつ状態の代表的な症状には憂うつ、気分が重い、気分が沈む、悲しい、不安である、イライラする、元気がない、集中力
がない、好きなこともやりたくない、細かいことが気になる、自分を責める、物事を悪い方へ考える、死にたくなる、眠れないなどがあります。
こういった症状がたまに出ていたり、持続的ではなく短い期間だけ出ているものなら恐らくは鬱ではありません。
うつ状態になると、症状がずーっと続いている事があげられます。特に顕著にでる症状としては興味や喜びが感じられないという症状です。
私はコレが出てしまいました。
最初は仕事に長時間労働と忙しさで毎日ストレスを感じていたため解放されれば気持ちも落ち着くのかなと考えていました。
しかし、友達や同僚と飲んだりしても気分は晴れず家族と休日を過ごしても常に楽しくない状況でした。
決定的だったのは2人目の子供が産まれた時に立会いをしてましたが、感動や喜びが感じれなかった事です。
産まれてからも面倒を見たりするのが億劫で全く触れ合ったりもしませんでした。
酷い父親に感じるかもしれませんが、コレがうつ状態になった時の実態なんです。
多くの方が喜びや好奇心が奪われてしまい何もしたくない。
ただただ、仕事を処理して生きる状態。コレが長時間労働からくる病気の実態だと思います。
私は医者ではないですが、こういった事って変化を他人が簡単に見つけられないのが実情です。
うつ状態の人は自分が鬱であることを否定するため、外面では元気な顔をして耐えてるケースが多いと思います。
本当に辛い事だと思います。
自分の状態を家族や医者に打ち明けてみよう
うつ状態だと思われる方は最初に家族や心療内科のお医者さんに症状を打ち明けてみることをお勧めします。
男性の方は奥さんになかなか言い出せないと思いますが勇気を持って自分の仕事状態や精神状態を正直に話すことは本当に重要だと思います。
私の場合、最初に妻に当時の状態を話しました。
先も見えず終わらない仕事に追われ休日も対応し生きて行く事の理不尽さや辛さを伝えました。
また、身体も辛く常に疲れが溜まっている事。気持ちが乗って真正面から子供と遊ぶ事が出来ない事などを話しました。
そして、仕事を続けたくないことを伝えました。
妻は私の話をしっかり聞いてくれて辛いなら会社を辞めても良いといってくれました。
私にとって一番の理解者でいてくれた事が本当に嬉しく少しだけ気持ちが晴れた気持ちでした。
その後、打ち明けてから二週間くらいは仕事を踏ん張っていましたが、やはり理不尽な仕事の振られ方や長時間労働に耐えられない事、何より家族との時間が取れない事で遂に身体が動かなくなり気力も完全に失い仕事に行くのをやめました。
病院には妻からの勧めで行き診断結果はスグにうつと診断され休職を勧められたわけです。
まずは体と気持ちが落ち着くまで休む事
私の場合、会社を休職してからスグにウォーキングなどの治療や新しいチャレンジを始めたわけではありませんでした。
最初の一週間は夜更かしもしていないのに日中から眠すぎて寝続けてました。
また、家からは全く出ない生活でした。人と会う気持ちになれなかったのと平日に休んでいる事で罪悪感を感じてしまったからです。
休職して2週間が経った頃に少し気持ちが治り高校の友人に会い食事をして自分がうつ病になってしまったことや経緯を話しました。
その時に友人が今、毎日ジョキングやウォーキングをしてダイエットに励んでいる話を聞いて刺激をもらったのがウォーキングを始めるキッカケになりました。
ですので、まずは気持ちが辛い時や身体が辛い時は休んでください。
無理する必要はありません。必ず味方になってくれる人がいます。全てを失う前に自分の状態に気づこと、自分の状態を勇気を持って打ち明ける事、いっぱい休むことから始めるといいと思います。

