ストップ暴走休職!「うつ状態」「メンタル不調」で休職するときの正しい診断書のもらいかた!

こんにちわ!キラキラ2番星です。

「勢いだけで休職する人」マジで損します!

「休職したい」って気持ちだけが先行してしてまい、正しい流れで休職手続きを踏まない人が本当に多すぎです。ストップ暴走休職!

今回のYouTube紹介は損しないように「うつ状態」「メンタル不調」で休職するときの正しい診断書のもらいかたに私キラキラ2番星が話します。

ぜひ、参考にしてください。

休職をしたいサラリーマンは適切な流れを踏んで休職してください。

休職することは簡単だけど、病院で正しい診断、会社の面談を正しく受けてから休職申請を出すことが重要です。

診断書を貰うためにいきなり病院へ行くのではなく、まずは確認する事が2つあります。

 

・自分の症状や仕事の状態と向き合い把握している。

・上司や医者に具体的に症状を言葉で伝える事ができる。

 

なぜ、上記であげた事が重要なのか説明します。

自分の症状と向き合いましょう。

自分の症状に向き合えていないと、会社での面談や病院に診察を受けに行った際に、

「偽った言葉」や「強がった自分」を話してしまう人が多いからです!。

これは、休職する事への抵抗や罪悪感を感じてしまったりするから発生してしまう事象です。

強がってしまうと病院では正しい診断結果はもらえません。

会社からは「問題ない」と判断されてしまいます。

 

どんなに強がって見せても相手はあなたの本音や芯になる心の中を見抜けることなんてできないです。

ですから、自分の心の中と向き合って言葉で話せるように整理しておく必要があります。

そうする事でお医者さんや会社に対して正確に話ができるようになり、休職手続きを円滑に進める事ができるようになります。

休職を円滑に取得できれば、休職後に会社のことなんか考えずに療養しながら生活できるようになりますよ!

いきなり休職してしまった場合のデメリット

休職してしまう人の本音の理由は誰にもバレずにスグに休職したいって気持ちがあります。

精神疾患になってしまった事を他人に言いたくないし、知られたくないからです。

他人に自分の気持ちを伝えたところで理解できないと思ってしまうからです。

そして、休職することへの罪悪感や抵抗感があったりするわけです。

そういう気持ちが、「勢いで休職してしまう」ことに繋がっています。

勢いだけで休職してしまう人は、病院へ行って「ウツなので診断書くれ」って考えで症状が悪いことだけをお医者さんにアピールしてしまいがちです。

そうするとお医者さんが適切な診断がをする事ができないケースが起きてしまいます。

それから、会社の上司に対して事前に相談せずに直接人事へ休職申請を提出してしまい会社からは白い目で見られてしまったりします。

いち早く今の状況から逃げ出したくなる気持ちが先行するのは良くわかります。

ですが、勢いで休職してしまうと後悔するのはあなた自身です。

休職したからって他人や会社は全く痛みを感じません。あなただけが損してしまいます。

勢いだけで休職手続きをしてしまうとどうなってしまうのか

デメリット
・上司との面談で症状を伝えきれない。「問題なし」と判断される。
・病院で適切な診断結果がもらえない。「様子みましょう」
・家族の理解が得られない。「少し休んだら治るんじゃない」
・適切な治療ができない。「投与する薬がわからない」
・休職中に復職への不安が出てきてしまい余計に不安になる。
・休職中に罪悪感や抵抗感が強く生まれ症状悪化。

最後は休職期間中もちゃんと復帰できるのか不安になってしまい治療をする事ができなくなってしまうのです。

休職する前から不安を抱えたり、休職中も会社の事で鬱々しくなりたくないですよね?

なので、必ず暴走休職をするのではなく適切な流れを踏んで休職手続きをしていきましょう。

まとめ

正しい休職をする流れ。

  1. 自分の症状や仕事の状態と向き合い把握している。
  2. 上司や医者に具体的に症状を言葉で伝える事ができる。
  3. 会社と家族に自分の症状を具体的に伝え休職申請をだす。

 

多くの人がうつ状態で悩み苦しんでます。

私は少しでも事前の休職の流れを掴んでもらって多くの方が休職制度をしっかり活用して療養しリフレッシュし次のステップに繋げてもらいたいと考えてます。

休職制度を使って「休んじゃいけない」なんて誰が決めたルールでしょうか?

自分の心の悩みを隠し続ける人生なんてつまらないです。

辛い時はしっかり休んで自分の時間を大切にしましょうね!

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